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Posted by mariprajp on  | 

凶悪

山田孝之主演の『凶悪』という映画をGYaoでみた。
実話を元につくった映画だそうだ。

この映画は、執念を持って、真相を調査する記者を、山田孝之が演じている。
何も予告なしにみたので、前触れもなく、もういきなり凶悪すぎて、目を背けてしまう!
本当にひどい!ほとんど直視できない。

ピエール瀧が演じる須藤が次々とあっけらかんと人を殺し、
その須藤を支配する死の錬金術士と化した「先生」(リリーフランキー)の淡々とした殺害ぶり・・・
その残虐さがもちろんだが、それ以上にあまりにも不気味で怖い。

でも、途中で、私も洗脳されたのか、その異常の世界にずっと入り込んでいると、
木村先生のお酒を被害者に飲ませるシーンで、
その淡々と軽い感じの殺害を垣間見た時、
その異様な世界に引きづられて、その場にいるような感覚になって、
私も何が正しいのか、間違いなのか、麻痺してしまって、
]わけがわからなくなってしまった瞬間があった。

その瞬間こそ、人間の恐ろしいところだと、ふと気がついて、自分が恐ろしくなった。

山田孝之が演じる記者も、犯人と話をしている時に、
余罪があまりにも多すぎて、犯人が本題から外れた瞬間があって、
思わず突っ込んで一緒に笑ってしまったシーンがあったのだが、
そこもまさに私と一緒で、麻痺されて、本質を忘れている状態だと思った。

ピエール瀧もリリーフランキーも、あまりにも演技がすごくて、
悪い奴なのに、その演技を見ていると、
何故か感覚がおかしくなってくるから、また不思議である。

夜にX JAPANのToshiが洗脳されていたという番組をみて、
このように、誰しも異様な世界に洗脳されて、自分を失ってしまう可能性があるということ、ふと怖くなる。

そして、その怖さが、私たちの身近なところに潜み、誰もが囚われてしまう可能性を持っている。

実際にごく普通の人がその洗脳にかかり、凶悪な事件に巻き込まれたケースも多いのかもしれない。

それこそ世の中に、凶悪だと知りつつ、見て見ぬ振りの人もいる。
知っていて、何もしない人こそが、もっと凶悪なのかもしれない。

Category : 未分類
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