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魯迅の「故郷」に心を打たれる

昨日、魯迅の「故郷」の小説に触れた。
最後の一節に、
「思うに、希望とは、もともとあるものだともいえぬし、ないものだともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には、道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」
昨日からこの言葉に深く考えさせられたものである。
原文の中国語の本文も実に素晴らしく、
きれいな文書でした。
「我想:希望是本无所谓有,无所谓无的。这正如地上的路;其实地上本没有路,走的人多了,也便成了路。」
なんとも深い言葉である。
久しぶりに感動しました。

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Posted by mariprajp on  | 0 comments  0 trackback

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