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Posted by mariprajp on  | 

ひと仕事の後に♪

こんにちは(^^)
また春になった!
花粉症が襲ってくる(^_^;)

今日は、大事な仕事を一つ片付け、
ホッとしたところに、
急に甘い物が無性に食べたくなって、

隣のパン屋さんへ♪



お店の中で一番甘そうな、
フレンチトーストを購入♪

そして、


沖縄のハイビスカスTeaで

おやつタイムです

普段全くおやつを食べない人なのに、
今日はなぜかガッツリですわ
みなさん、こういう日ないですか?

さて...



相変わらず小説を読んでいる私ですが、

太宰治の『人間失格』の感想でも
今日、書きたくなりました。

『人間失格』は、実は、大学時代に初めて読みました。
大人になってからも何度も読んでいるのですが、

決まって、すぐに内容を忘れるんです(^_^;)

それだけに、今までは、
小説の意味など、わからなかったのだと思います。

大学時代なんて、世間を知らない私だったし、
経験が未熟すぎて、理解しようもありませんよね・・・

というわけで、
先日読み終えた時は、正直、
主人公を全く受け入れられませんでした。

短い小説で、3時間あれば、読めるはずなのに、だらだらと・・・
なぜか、拷問のように、いやいやで読み終えました。

まず、単純な感想は、
「恵まれているくせに、それに甘んじて、転落して行くなんて、なんて、ばかなやつ!」
と...腹がたちましたね。

私は、こういう人、一番嫌いだ・・・とまで思ったわけです。
しかし、
これは、あくまでも、
主人公の心の中の正直な「本音」
なんですよね。
「本音」なんか、誰でも、語らせたら、きっと、みんな、
醜いものに違いありません。

そういう意味でも、
太宰治は正直な人で、
描かれている主人公も、
とっても不器用な人で、
逆に、かわいそうな気がしてくるのです。

私は女性だし、
主人公の生き方、考え方とは、
全く違うから、
共感はしなかったものの、
最後は同情しましたねぇ・・・

私は必ず小説から、何かを学びとりたいので、
なんとか理解したいと思いました。

最後の箇所に、
マダムが、そんな堕落な主人公を
「神様みたいないい子でした」
といっていたのが印象的でした。

つまり、主人公自身が、
自分を「人間失格」と思って書いていたのに、
他人から見て「神様みたいないい人」ということにもなるんですよね・・・
ここが深いですね!

腹の中でいかに嫌な本音を抱いていても、
ニコニコして、綺麗事のような、建前ばかりを言う人の方が、
「人間失格ではない者」なのか?
そんな疑問を投げかけてくれたような気さえしました。

もう一つ気になった
主人公とその友人の堀木の会話で、
堀木が「世間がお前を許さないぞ!」と言って、
主人公が「世間がゆるさないのではない、あなたがゆるさないのでしょう?」
と反論する場面があって、私も共感した部分ですが...

自分個人の意見をあたかも世間と主張する人がいるという事、
そして、殆どの人が、その実体のない世間に振り回されて生きている、

そういう意味だと解釈しました。

太宰治は
「世間とは結局は個人なんだ!」と行き着いたのだと思います。

世間というと、
大勢な人って、解釈しがちですが、
世間は個人の集まりって、考えたら、なんだか、私も、
世間体を気にして、生きるのが、
あほらしくもなったりして、

逆に、いくらか、楽な気分になりました・・・

また、もう少し時間が経ち、
改めてもう一度、読んでみようと思いました。




Category : プライベート
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