ブログを書く意義
こんにちは。
今日初めてご来店のお客様(母親)に、
私の顔を見てニコニコされながら、
「ブログみましたよ♪」
って言われまして、
思わず、恥ずかしくなりましたけど、
なぜかとってもうれしい!!!
また失われていたブログ魂が
牙を出す!
また書くぞ!って感じになってしまいました!
そもそも、
ブログを書く意義ってなんだろうか?
私は未だに模索中でありまして、
今日はそのことを少し考えてみたいと思います。
人間という生き物って、
精神的な起伏というものありませんか?
時には疲れたり、
体調を崩したり、
嫌なことがあったりで、
自分をコントロルできなかったり、
自分の気持ちに整理がつかなかったり、
と…
だから、
こういう時に、
自分の中の本音を、少しでも
このブロクの中で語ったりすれば、
もしかしたら、何か答えに辿りつくのかもしれないと...
ブログ書くということは、
そのテーマについて、
執着し、すっごく追求するので、
書いている間に、
時には自分を慰め、
時には自責して、
何よりも
いずれ自分で何かに気づき、
人生勉強になっているということに辿りつくのです。
あと、
何よりも読み手とって、
何か
共感みたいなものを感じさせることができるのではないかと...
そういえば、
日本古代から
藤原の孝標の女『更級日記』とか、
紀貫之の『土佐日記』っていう日記文学がありましたよね。
どうして現在まで受け継がれているのかというと、
やはり、日記の中に、
誰しも共感できる内容が書き込まれているのではないでしょうか?
逆にそこが面白いのではないでしょうか?
だからこそ人のブログをちょっと覗きたくなったり、
書きたくなったりするのかもしれません。
私は、
その共感を少しでも味わってほしいために、
ブログというものを書くのかもしれません。
なんでしょうかね。