秋山章氏の花嫁衣装♪
今日も秋山章氏の花嫁衣装をご紹介します!
その名も:慶寿爛奉
ブルー地に
ピンクや紫の花を
ふんだんにちりばめたかわいいらしい一品
打ち掛けといえば、
どうしても古典柄が付きものです。
だからこそカツラが似合うわけなんですね!
本来はの秋山氏は古典柄が得意なんですね。
なぜなら、日本の伝統柄だからです。
伝統だからこそ美しい!
という美意識ってあるじゃないですか?
しかし!最近の花嫁はなぜかカツラを嫌がります。
そこで、柄も時代と共に変化しています。
洋花の柄がだんだん好まれるようになります。
それは洋髪に似合うからなんですね...
だから秋山氏の作品も、洋髪を意識をしたのでしょうね。
この作品も、もちろん手描き友禅。
秋山先生らしくはないが、でも斬新で現代的。
ブルーの地なのに、ピンクの花が引き立つデザイン。
なんか素敵ですね
洋髪にもピッタリ合うはず!
かわいらしい花嫁になること間違いなしです!