文章恐怖症
最近ブログがうまく書けなくなってきている。(忙しさもあるが)
先日も「誰でも花嫁になる資格がある」という題のブログを書いたが、
文末を常体で締めくくってみたけど、
なんか堅くて、まったく書きたいことの三分の一も書けていなくて、
不完全燃焼で終わって、なんか消してしまいたい...
実は最近文章恐怖症になっているみたい。
ご存知、大学のレポートをたくさん書いてきているので、
学術的な文章を強く求められ、
とにかく論理的な文章を書くことが多くなり、
正しい日本語を書かなくては...と焦燥に駆られていく。
それに伴い、自分の文章力の無さを反省する日々。
論理的にこだわればこだわるほど、本当の論理とは何かを
追及してしまう自分がいる。
この文は果たして、文法的に正しいかどうか...
気になればなるほど、恐怖心が沸いてきて、
ドツボにはまっていく。
気がついたら、書くことができなくなっている。
それで、昔自分が書いたブログを読み返す。
確かに文法的にかなりおかしな箇所もあるが、
思いのままに自由に書いているではないか?!
もちろん学術的には全くダメかもしれないけど...
なぜか、一生懸命に書いたものほど、
その思いが、今の私に響く書き方になっている。
それでいいじゃないか...
そう思い直し、
また好きなように書いていこう!