会話のキャッチボール!
今朝、子供の幼稚園の見送りで、バス待ちで立っていたら、
裏の家のリフォームらしき業者が作業を開始しているところでした。
見た感じ、車に社名のロゴステッカーが貼ってあって、
内装業者という感じでしたので、
クロスを張り替えたりするのだろうとみていました。
我が家もそろそろ、クロスを張り替えなきゃと思い、
ちょっと聞いてみようと、声をかけました。
流れ的に、こう質問したら、こう返ってくるのかな~っというのがあって、
帰ってきた答えがとても残念です!
質問に対しての答えのみ、無愛想な<そうです!>って一言!
会話のキャッチボールが全くなっていません。
うまく説明してもらえば、じゃお願いしますって、なるかもしれないのに・・・
この対応はどうなんだろう・・・
部下に指示しているところをみると、年齢的にも、オーナーっぽいです!
ビジネスチャンスが転がっているというのに、
自分から振り切るとは、職人さんはこんな感じなのでしょうか?
会話のキャッチボールが出来る資質のある人とない人がいると思いますが、
ビジネスの世界においては、これをなくして、仕事が成り立ちません。
仕事とは、この会話のキャッチボールの蓄積だと思っています!
そう実感している私でございます
この反面教師をみて
お客様との間にもっともっと!会話のキャッチボール、しっかりするぞ!
と・・・改めて思う今日この頃です