今日も子供ドレスの紹介です♪
こちらも実は大人のドレスから
子供仕様にしたものです。

フリルの縁取りがパイピングでかわいい♪

バックスタイル
大人のドレスはこちらです↓

お気づきでしょうか?
大人はビスチェですが、
子供のドレスはノースリーブにデザインを変えています。
だって、子供は支える胸がないのでね...
このように、
大人のデザインから子供仕様にするとき、
子供の気持ちや立場に立って、
着心地の良さなども考えることが大切です♪
あくまでもかわいらしさ!信念はこれ一本です!
こんばんは~
今日も人間の「欲」とか「エゴ」とか
前回の続きを語りたかったのですが、
よく考えてみたら、ココのところ、
自己啓発的なことばかり書いてきて、
頭大丈夫?
何か宗教に染まってない?
なんて、思われてないかしら?(笑)
でも、そもそも私が無宗教だからこそ、
人生で迷ってばかりいるかもしれないと...
ふっと書きながらそんなふうに思ったわけです!
だからこそ!
日々何か答えをみつけていこうとするのかもしれません。
まさに!源光寺の「迷いの窓」ですね!
そして何かに気付いた時、これが「悟りの窓」ということでしょうか?
ま、そんなことばかり考えながら、日々生活しております。
さて、話が変わります!
久しぶりに子供ドレスをUPしまーす!
商品№6356

フロント

バックスタイル
実はこれは大人のドレスから始まったデザインなんですが、↓

大人にしちゃかなり甘ーいドレスになってしまい、
今度子供仕様にしてみたら、大ヒット中です!
やっぱ!子供はかわいらしく!ピンク!ですね❤
というわけで、
アトリエ ルーチェは子供ドレスの卸販売もやっております。
興味のある写真館の皆様、ぜひお問い合わせくださーい!
昨日やっと試験が終わりました!(何の試験かまた別の日のブログで)
ひとまず目標達成です!
ちょっとした達成感と幸せを実感しています。
まあ、目の前にまだまだ片付けなければならない仕事が山積みですが、
ここでほっと一息。
もしかしたら、日々このほっとする瞬間のために、
人々は必死にやるのかもしれません。
それで終わった瞬間に、
我慢してきた「欲」が姿を表す。
まず、何かをおいしい物を食べたい!(焼き肉とか、ケーキのような甘いものとか)
ゆっくり眠りたい。(結局早く目がさめるけど)
次は決まって物欲。(洋服を買いに行きたい)
とか...いろいろな「欲」が沸いてくるわけです。
何かを我慢してきた反動でしょうね...
最近勉強した漢文にこんなことが書いてありました!
白文
人無毛羽,不衣則不犯寒。
上不屬天,而下不著地,以腸胃為根本,不食則不能活。
是以不免於欲利之心,欲利之心不除,其身之憂也。
故聖人衣足以犯寒,食足以充虛,則不憂矣。
衆人則不然,大為諸侯,小餘千金之資,其欲得之憂不除也,
胥靡有免,死罪時活,今不知足者之憂,終身不解,
故曰:「禍莫大於不知足。」
書き下し文は以下
人毛羽無し。衣ずんば則ち寒に犯へず。
上は天に属せず、而して下は地に著せず。
腸胃を以て根本と為す。食せずんば則ち活く能はず。
ここを以て欲利の心を免れず。
欲利のこころ除かざるは、其の身の憂へなり。
故に聖人は、衣以て寒に犯ふるに足り、
食以て虚を充たすに足れば、則ち憂へず。
衆人は則ち然らず。
大は諸侯と為り、
小は千金の資を余すとも、
其の得んことを欲するの憂へは除かざるなり。
しょびも免るる有り、死罪も時に活く。
今足るを知らざる者の憂へは、終身解けず。
故に曰く、「禍は足を知らざるよりも大なるは莫し。」と
漢文というと、「もうええわ!」って
拒否する人もいますが、
勉強となれば、イヤになりますが、
今日はこの「欲利の心」
について、分析してみたいのですね...
しばらくご我慢を!
この文の意味ですが、
すこし意訳の部分がありますが、
つまり、
人は動物のように、毛がないから衣服を着る。
植物のように、大地から栄養をもらっていないから、
結局は胃腸(食べること)で生きているんだ。
何も与えられていないからこそ!
人は「欲利の心」があるんだと...
この「欲」の心を持つことで、
また人々が憂い(悩み)がなくならないと...
でも聖人(悟りを開いた人)は違う。
彼らは、「満足」を知っているからこそ、
衣服が寒さをしのぐだけで足り、
食事もお腹を満たせば、それで満足なわけだ。
でも凡人はやはり違う
大きい望みは立身出世で、
小さいな望みでも財を増やそうとする。
このようにいつまでもこの「欲」がなくならない。
死刑囚でも、
時には無罪放免になることがあるのに、
満足を知らない人間は、
この「欲利の心」は一生放免されない。
だから、人生の最も大きな災いというのは、
やはり、「満足を知らない」ということだ!
まあ、日々「満足を知って」生きろよ!
そうすれば、悩むことはない!
簡単にいうと、そんなことです!-つまり、常に欲ばかり追い求めるばかりでなく、
そこで一回満足して、
今の幸せをかみしめ!
ということでしょうね。
なんかとっても感慨深くて、
今の私にびったりマッチしてるわ!
と思いましたね。
源光庵には、
「迷いの窓」と「悟りの窓」があって、
それぞれに仏教の概念、禅の境地の意味が込められているようです。
「迷いの窓」
迷いの窓は四角い形なんですが、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴しています。この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、この窓が生老病死の四苦八苦を表しているというのです。
「悟りの窓」
悟りの窓は丸い形なんですが、「禅と円通」の心が表されています。ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地だそうです。丸い形(円)は大宇宙を表現しているようです。
なんか深いぃ~話!ですねぇ。
私は今日この二つの窓で、
かつて迷っていた自分と
悟ってはいないが、
最近はいろいろな気づきがあって、
その迷いの点と
気づきの点が
一つの線に結びついたというか、
あ~ぁそうだったのかと…
ふっとそんなことをひらめきました!
それには長い説明をしなくてはいけない。
だから、また
つづく~
この続きはいつになるやら(⌒-⌒; )
ですが、
いつかこの源光庵に行って、
その境地を自分で確かめてみたいと思う。
こんばんは~
今月は挙式も多く、おまけに試験などがありまして、
バタバタと時間がすぎてゆきます。
秋だというのに、まだ紅葉を見る心の余裕はなく...
昨日から鼻水がとまらなくて、
ついに風邪をひいてしまったようだ。
風邪をひかないというのも私でしたが、
鏡を見ると、顔色が悪いし、頬までこけている。
ちょっとヤバイな...
今日はFacebookの友人が、
京都の「源光庵」へ行ってきたという投稿がありまして、
なんともまあ~
紅葉の季節で、京都とは羨ましい!
そこで、この源光庵には二つの窓がありまして、
悟りの窓(まるい窓)、迷いの窓(四角い窓)という話をしてまして、
なんか深い!

写真はインターネットの画像サイトでちょっと拝借
美しいすぎる!
だから、どうしても調べてみたくなって、
他にもやることがあるのに、
今回はこの窓について、
自分が思う所を語ってみたいと思う。
つづく~
そんなわけで...
結婚式はどこまで簡略化していいの?
の続きですが...
(完結編)
最近の結婚式は昔に比べ何かと簡略化してきているというお話。
あれも、これも省略していく結婚式が増えている中...
よい省略と
悪い省略の話しをしてきました。
ただ!これから新郎新婦になられる方たちにも
物申したい!
(これは親戚側の立場から!)
もし親戚紹介をしたくないのなら、
海外挙式のような、両親兄弟だけの親族で済ませましょう!
(こんな簡略化なら大歓迎!)
結婚式は基本、来てほしい人しか呼ばれないと(招待される側が勝手にそう)
思っているので、
つまりその一人ひとりが大切なお客様。
だれも疎かにしてはいけません。
そして新郎新婦としての気配りは忘れずに!
披露宴の最後、出口の挨拶の場面が最も大事!
ココはさようならの挨拶でもあるが、
両家の親と結婚相手に、(お互い知らない相手ならなおさら)
大切な招待客を紹介できる唯一の場面でもあるので、
「来てくれて、ありがとう!」だけではなく、
結婚相手や両家の親にも紹介しあうこと。
「この方が○○さんだよ。いつも会社で支えてくれている存在なんです!」
とか言いながらね。
結婚式をしたくないというカップルが増えている中、
そもそも結婚式は意味のあるものだと私は思っています。
結婚式は本人達のためというのは当たり前で、
でもやはり、
ご両親、お世話になった方々のために行うものだと私は思っています。
ここまで生きてこられたのは、自分たちだけの力ではありません!
誰かに支えられて生きてきたはずです。(幼いころに忘れている出来事もあるはず)
(年齢を重ねてきた私の意見)
だから当然その感謝の気持ちを表すべき場所でもあるので、
そのためにも、
楽しい、素晴らしい式を新郎新婦で考えていくのも結婚式であります!
当日の3時間だけが結婚式ではなく、
それまでの準備過程やその後の人生も結婚式ということです!
二人だけでこれから生きていけるわけでもないのですね。
いつか誰かにお世話になることもまたあるはずで...
やはり来てくださる方を中心に、
みんなが楽しいものを考えるべきだと思います!
今回の親戚の子がそうですが、
招待してくれた気持ちは感じられましたが、
自分たちだけ楽しい方が強かった気がしますね。
まあ、若いお二人だから未熟で当たり前なんだけどね...
最後にまとめですが...
親戚紹介がなく寂しい思いをした私の
今回の辿り着いた「学び」は!
自分たちの面子よりも新郎新婦の幸せを考えるべし!
まあ...結局はこれ↑に尽きます!
なんか長くなり、もうしわけございません...
これは最近最も語りたかったことです!
~劇終~
今日はなぜか語りたい!
さて、先日は結婚式はどこまで簡略化していいの?
というテーマのブログを書いたのですが、
本当はまだ語りきれていないので、
今日はその続きです!
実は10月の中旬に、私は親戚の子の結婚式に招待されました。
この時の出来事ですが、
結婚式自体は帯りなく終了し、
もちろん新郎新婦にとっては幸せな式や披露宴だったと思います。
本当に幸せそうで、二人の愛も伝わってくるものがありました!
それが何よりなんですが、
ただ!ひとつだけ、私たち親戚の間では、まあ...水面下ですが、
納得のいかないことがありました。
それは、
親戚の紹介がなかったということです。
今まで何度も結婚式に出席してきましたが、
こんなことは初めてでした。
最初はタイミング的に紹介は後回しなのかな?と思い、
その瞬間を待てとやってこないまま、
とうとう披露宴に入っていきました。
この間、両家の親戚を集めた写真撮影があったのですが、
二列に並ばせられ、お互い向かい合ったまま、
しばらく立って待っていたので、
誰がいったいどちら様なのか、さっぱりわかりませんでした。
そしてそのせいで、目のやり場にも困りました。
待ち時間が長かったので、
あの方がお母様だろうね...(留袖を着ていらっしゃるから)
あの方がおばあ様かな?
あの方と顔が似てるなとか...
あの方は誰だろう...
髪の毛がすごい爆発してるけど、あの人はだれだろうか?
とか...
思わず人間うぉっちんぐでしか相手を判断できませんでした。
その前に、トイレで会っても、他のカップルの親族かと思いきや...
挙式では、一緒になり、あ~あ~そうだったのか...と、
先ほどは挨拶もできずに失礼だったかしら?とか..
とにかく水面下でいらんことばっかり考えていましたね。
そんなこんなんで-
挙式も終え、披露宴に入ってもお互いの親族は、
椅子に縛り上げられたかのように、全く動けず、
キョトンとして、司会の進行のままに、
時が過ぎていきました。
正直私たち親族は披露宴の進行も上の空のまま、
なぜか置いてきぼりな気持ちのまま、
遂に披露宴も終了!
といった感じでした。
盛り上がっていたのは、
同僚や友達ばかりになった気持ちで終わってしまいました。
私たち親戚は「席次表」をもって、
相手の親族たちを知ったという結果になったわけです。
披露宴の帰りに、
親族同士が集まり、
そのことについて、みんな同じ思いだったということで、
話しをしました。
みんなの結論は、
紹介されたくないという生き方は誰もしていない!
という所にいきついたわけなんですが、
それも大げさだなーなんて思いながら、
話し合いによって、お互いに気持ちもぶつけられたので、
意外に晴れた気持ちで帰りました。
帰り道の車の中で
「本人たちが幸せなら、俺らなんて本当は関係ないんじゃないの?」
こんなふうに私の主人が私に問うわけですが、
ココで私も気づかされるのでした。
そもそも、結婚式とは誰のためにやっておるのか?
やはり新郎新婦が主役なわけで、
二人が幸せになれば、それでよかったのだった!
私たちは、知らず知らずのうちに、
これが常識だというルールを勝手に決めつけてきたのかもしれないと...
というふうに頭を切り替えてみた!
そうしたら、気が楽になりましたね!
もっと気が楽になった一言がまたもや
私の主人の口から
「ただ単に、寂しかったんだよね...」と。
私の主人って、自分でいうのもなんですが、
結構よくできている人で、
(自慢でごめんなさい)
必ず私に何か指摘して、気づかされることが多い。
そうそう!
結局、私たちはただ単に寂しかっただけなんですよね!
つづく~
気がつけば、
またまた「お久しぶり」の文頭からのスタート。
こうしている間に、また秋が深まって、
寒くなりましたね!
でも私は、まだコートを着るという体感温度ではなく、
やはりまだまだ寒さが身にしみておりません。
皆さんはいかがですか?
と、「皆さん」と書きましたが、
だれかが、いつもブログをみてくれているみたいで、
必ず拍手のボタンを押してくれているみたいで、
だれなんだろうと思いつつ、
拍手1、拍手2でもなぜか嬉しいと思う今日この頃...
拍手ボタンのために、ブログを書いているというわけではないのですが...
今日は、なぜか、
あれもこれもブログに書きたい!
そんな日でもある。
とダラダラと書いておりますが、
ブログを書きながら、終わりに近づくと、
必ず、まとめに入るのですが、
この時、決まって、何か一つ私も「学ぶ」という結果に行き着くので、
ブログって、不思議と自己啓発の道具になって、
なかなかいいものですよ!
11月に入りました♪
本来なら紅葉の季節なのに、
今日は冷房を入れて接客をした。
暖かい秋ですね!
秋はブライダルシーズン。
この三連休は、ルーチェは四組の結婚式があり、
私もバタバタしております。
花嫁さんたちとは自然に仲良くなり、(これがまた楽しい!)
いつもいろいろな本音を聞いてきました。
その中で、結婚式も時代と共に、
移り変わってきたなあと感じております。
私が思うに、一番変わってきているのは、
やはり、形式張った形が簡略化しつつあるということです。
これは決して悪い意味ではないと思います。
堅苦しいものを取り去って、
居心地のいいアットホームな雰囲気が、
いい結婚式を作るはずですよね。
最近の花嫁さんたちは、(もちろん花婿さんたちも)
このアットホームな雰囲気を作るにかけては、
大変上手だと思いますね。
ほとんどのカップルは手作りにこだわっていて、
先日も、素敵な手作り「席次表」を拝見しました。
これは実は大きなボート(ウェルカムボート)のようになっていて、
披露宴会場の入り口に飾ってあって、
会場に入る前に、自分の席をチェックしてから席に着くようになっているのです。
これがまた凝ったものに仕上げているので、
招待される側も、きっと楽しい一時を過ごしているでしょうね...
こんな素敵な簡略化なら、だれも文句は言いませんねー
そんなわけで、
予算をおさえながらも、オリジナルティあふれる披露宴が増えてきており、
招待客を楽しませようという簡略化は大歓迎ですね!
本当になかなか上手にやるなあと感心をしています。
お久しぶりです!
この台詞で始めたくないんですが、
気がつけば、またもや20日以上もブログを放棄...
「忙しい」という言葉は、言い訳がましいから、
使いたくないので、
燃え尽き症候群になっていた!(レポートの)
ということに致しましょうか(苦笑)
さて話題を変えますが、
私のお店にも定休日がありまして、(水曜日)
定休日はほとんどお店には行かないのですが、
先日、定休日に、どうしてもお店に用事があって、
駐車場に入ろうとしたら、
無秩序に誰かの車が止まっているではないか!
実は、結構こんな事は多くて、
今まで何度もあったのですが、
つまり勝手に駐車していくんですよね...
世の中の一部の方って、
どうしてこんな身勝手なのだろうかと
少々遺憾であります!
1時間近くが経ち...
中年の男女が戻ってきました。(どういう関係か追求しません)
私の車に気づき、(実はこの車のせいで、私はうまく駐車できなかった)
逃げるように走り去ろうとするわけですよ!
罰が悪そうに...
コラっ!コラっ!
とお店の中のガラス越しから眺めながら、
追いかけていく私。
やっぱり一言でも言ってやりたい!
走り去ろうとする車の横に近寄り、
私「ちょっとお待ちください!」
相手の男性「隣の駐車場がいっぱいだったので・・・」
「しかもこちらが定休日って書いてあったので...」
これが彼の精一杯の言い訳の言葉でした。
どこにもごめんなさいの言葉がありませんよね...
本当に残念です!
私「定休日って書いてあったからって、勝手に人の駐車場にとめていいんですか?」
相手の男性「すみません...」
ここでやっとすみませんがでましたね。
そもそも「すみません」という言葉自体は、
正しい謝り方ではないんですよね...
しかも誠意がありません!
何も伝わりませんでした。
実は前に一度、この駐車場で事故を起こしまして・・・
原因は、勝手に止まっていた車に気づかず、
バックしたら、その車にぶつかったんですよね...
もちろん!
バックした私の不注意でもありますが、
あり得ないまさかの場所に止まっていたので、
夜で電気を消したあとで、全く止まっていたことに気づかず、
「ガリガリっ」ってスリました。
警察を呼んで、誰なのか、わからないので、1時間近く待つことに...
自分の駐車場なのに、
加害者になってしまったわけですよ!
相手は車にいなかったので怪我はなかったのは良かったけど、
警察も相手に注意しかできないそうで、
結局私が事故において全部悪いという始末になったわけです。
こんな苦い経験からも、駐車されると、
本当に腹立だしいのよね!
一声をかけてくれれば、
絶対「NO」とは言いませんので、
黙って勝手に駐車するのは、本当に迷惑なので、
やめてほしいです!
そこで、
ちょっと調べてみました。
実は警察を呼んでも民事なので、
あんまり役に立たないんだよね...
法的には自分の駐車区画について「占有権」というのがあるそうです。
(所有権は駐車場のオーナーが持っています)
民法では占有権者は次のような「占有訴権」を定めています。
(占有保持の訴え)「第198条 占有者がその占有を妨害されたときは、
占有保持の訴えにより、その妨害の停止及び損害の賠償を請求することができる。」
これを裁判所に訴えて相手に支払い請求すれば、相手の方も相当へこむでしょう。
しかし!
問題はこれに要する時間と費用なのよね。
弁護士でも雇ったら20万円から30万円だろうから...
どう考えても、損害額に比べて弁護士費用の方が大きな金額がかかりそうだから、
結構面倒くさい!
日本という国は結局、
「他人の土地に無断で立ち入って何が悪いの?」
「損害賠償すればいいでしょう?」
「謝れば済む話でしょう?」の法体系なんですよね。
これがアメリカですと、
「他人の土地に無断で立ち入れば、極論すればその人を銃殺しても無罪」という法律があるそうです。
それくらいアメリカでは、殺されても仕方のないことなんですよね...
銃社会のアメリカってやはり怖い...
まあ、私はもちろん銃殺まで考えていませんが...(当たり前か)
ただ!
このようなマナー違反の方に対して少々懲らしめてやりたいですよ!
それには日本の法律をかえねば...
次は法律家にでもなるか...
結論は、
いい大人なんだから、ちゃんと暗黙のルールーを守れよ!
ってことで!
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