久しぶりの投稿・・・もう何も言い訳しない(笑)
今日は私の誕生日。
ちょっと思うままに書いてみます。
正直私自身は誕生日をそんなに気にしていない。
今日は大切な人達は"おめでとう"って言ってくれました。
家族と親しい人だけ、ほんの数人ですが、
実際は本当にそれで十分。もし人生がここで終わったら、この人達だけが集まってくれて、お別れをしてくれたら、それで満足。
ただ誕生日は人生の節目なので、これまでのこと、これからのことを考えたりします。
今思うことは、
第一は、今、体が健康でいられること。
これは本当に感謝しています。
じゃ精神(心)の方は健康かというと・・・
それはもう常にもがいている自分がおりまして、人生の答え探しをまだ続けています。(これは死ぬまで終わりそうにありません)
精神と体には相互作用がありますので、二つ揃って、初めて健康といえるかもしれませんね。
今年はまだ新型コロナウイルスが収まらず、このご時世では、もう気楽に旅行(中国)も出かけられなくなってしまった。ある意味自分探しの旅に出ることも難しくなってしまったなぁと・・本当に残念・・
だんだん狭まる現実世界と、広すぎるネットワークの世界に、どう自分の身を置くのか、時々わからなくなっています。
何が正しいか、これで大丈夫だろうか・・・
この年齢になっても、私は浮かんでくる疑問は絶え間なく続きます。
こういうとき、自然に外部からそれを見つけようとするものですが、
勉強に走ったり、本を読んだり、人に会ったり、動画を観たりと様々なところからヒントを得ようとしますが、結局は求めていた答えは見つからず、本当の答えは自分の中にしかないのだとわかってくるのです。
それでもまた行動に移して、答えを探し続けるしかないのです。
最後は、自分がどうしたいのか、
自分でしか解決できないということ。
昨日、テレビチャンネルを変えていたら、「サワコの朝」が飛び込んできて、作曲家の服部隆之さんとバイオリニスト服部百音(もね)さんが出演していました。
お二人は親子なんですよねー
服部隆之さんは、今話題のドラマ「半沢直樹」、他にも名作ドラマ、映画のテーマ曲を手掛けている作曲家だそうです。(父は作曲家で有名な服部克久さんです→今年6月に亡くなられました)皆さんご存知だと思います。
娘の百音さんは、海外の名誉あるバイオリンコンクールで優勝したり、多くの音楽賞を総なめにするバイオリニストだそうです。
私は全くこの二人を知らなかったのですが、
途中から観たテレビの画面から、百音さんの長い髪や身なり、動作や表情からして、ちょっと不思議な雰囲気を感じました。
首元の鎖骨あたりが赤くなっていてそこも気になりました。
私はお話の内容もあまり深く聞いておらずに、途中で百音さんが涙ぐむ場面があって、"父親には長生きをしてほしい"という思いを語って、感極まる感じになっていました。
そこで私は彼女は随分感受性豊かな人だなぁと冷静に見ていました。
それで最後にお二人が合奏をすることになりました。
まず服部隆之さんの弾いたピアノの音色があまりにも美しくて、思わず釘付けになりました。
「あぁ~どっかで聞いたことあるなぁ」とタイトルを見たら、「ル・ローヌ」でした。
調べてみたら、「ル・ローヌ=Le Rhone」はフランス語で「河」という意味です。この曲は故"服部克久"さんが作曲したんですよね。
祖父、父、孫の三代による合奏曲!
そう思ったら、グイグイと引き込まれていきました。
それから百音さんが途中からバイオリンの演奏に入りますが、その仕草や音色がまたグッと私の心を掴み、
そのなんとも言えない旋律に、思わず涙が溢れてしまいました。
久しぶりに感動した演奏を聴きましたね!(みるとサワコさんも泣いていました)
そこで百音さんの首元の赤い部分がなぜ赤いかもすぐにわかりました。
いつもバイオリンをそこにつけて練習していたんですよね・・
不思議少女というのが誤解で、とっても魅力的な方だったんだー!と気づく私でした。
最近は新型コロナウイルスの影響で、テレビ局は恐怖を煽る番組に特化してしまって、すごく残念に思っていました。今日は久しぶりにいい番組を観た感じがします。
コロナウイルスであれもダメこれもダメ、行動が制限されて、心が荒んでいたんですよね。(知らず知らずの間に我慢していたんですよね)
やはり私たちには、疲れた心に、こういうエンタテイメントが必要だと痛感しました。
今日の私は眠っていたアドレナリンが目を覚まし、心が澄み渡るような感動を覚えました。
服部克久さんの楽譜集に「(ローヌの流れは)人の一生にも似て、美しくも又あわれ」というコメントが記載されているそうです。
まさに「ル・ローヌ」=人生の象徴のようなものなんでしょうね。
この曲は、私に人生の大切さを教えてくれました。
https://m.youtube.com/watch?v=Mr05_0_OkD4
毎日暑いですね!
久しぶりの投稿です。
私は今までペットドレス事業に奮闘しておりました。コロナ渦ではありましたが、意外にもわんちゃんドレスがブレイクして(私の範囲内)、余分なことを考える暇がなかったです。(笑)
さて話が変わりますが、
今日夕方6時のNHKトップニュースでは、日本感染症学会の発表により、新型コロナウイルスは"第二波のまっただ中"と報道しておりました。
正直、まだこんな報道をしているのかと・・・残念に思っています。
今日は、私がYouTubeで観た1週間前の動画をご紹介したいと思います。
(動画を添付します)
これは京都大学特定教授"上久保靖彦"先生が集団免疫理論の見解から提言したものです。
実は7月27日に緊急記者会見を開催されていたにもかかわらず、未だにこの方たちの提言が浸透されていないのが残念です。
上久保教授によると、新型コロナウイルスには大きく分けて「S型」「K型」「G型」の3つがあるということで、
日本人の多くは昨年秋~冬に世界的に発生した「S型」と、1月をピークに侵入した「K型」に感染しており、いずれもカゼ程度の軽症で済んだということです。
後れて武漢で拡散し上海で変異した毒性の強い「G型」が欧米に広がり、多数の死者が出ました。
それで日本人の多くは「G型」に対し獲得免疫を持つ「K型」にすでに感染しているため、死者は少なくなっているという話です。
一方、欧米は「K型」が侵入する前にロックダウンしたため、「G型」に対する免疫力がないことで被害が広がったという主張です。
結局は何が言いたいかというと、
日本人はもうすでに80~90%の人が抗体を獲得しているということです。
だから免疫がなければ感染しますし、免疫があれば感染しないということです。
私たちはもうすでにウイルスにさらされていて、免疫も持っていて、いまさらPCR検査をやってもあてにならないということです。
これは上久保教授らが疫学的アプローチで研究したもので、全てデータや検証があっての科学的結果論なので、皆様にもご紹介したくアップしました。
私も素人でうまく説明できませんが、この動画を最後まで観れば何か感じることがあるのではないでしょうか?
今までは未知で怖いと思っていた新型コロナですが、
ここに来てもう政策を変えなくてはいけない時が来たのではないでしょうか❓
それこそ今のテレビ報道は
視聴者の不安を煽るものばかりで、
いつまで経っても第二波がくると言って、経済も立ち止まっています。
これは本当にテレビウイルスのせいだと思っています。
優しい方が変貌したり、差別的な言動が増えたり、ますます矛盾な世の中になっています。
今一度新型コロナウイルスとは何か❓
そろそろ思考を変える時が来たのではないでしょうか?
久しぶりのブログです!
書かざるを得ません。
ステキな出来事ありました。
ここに記録として残しておきます。
ご存知私は国語の教師にもなったことがあります。
その教え子が高校生弁論大会で
内閣総理大臣賞
文部科学大臣賞
を獲得しました。
当時3分間スピーチを推進しており、
3分間の作文を書かせ、暗記させて、
みんなの前でスピーチさせるのです。
大量の作文と添削、そしてテーマ指導、
先生にとってはつらい作業でした。
でも
コレは日頃生徒たちが何を考え、何を感じ、
子供達の気持ちが1番伝わる授業なのです。
授業で優秀な子を抜擢して、さらに
全校生徒の前で3分間スピーチをさせるのです。
さらに優秀な子を弁論大会に出します。
昨日久しぶりに個人のインスタにアップしたら、
その子が私を見つけてくれて、
弁論大会のことを聞きました。
インスタをやって、
こんな嬉しいつながりもないと感じました。
もっと嬉しいことに
彼女からその文章をいただきました。
読んだあとは
もう涙が溢れて抑えきれません(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
その文章はこちら↓です
https://benron.jp/2019/11/03/63th/
彼女は本当に素直な子で
いつも私と会話した後
必ず
"ありがとうございます"と添える子でした。
耳の事情は聞いておりましたが、
私は誰に対しても自然に接することにしています。
彼女の文章は誤字脱字も多く、
よく添削した覚えがあります。
確かに文章のセンスがあり、
3分間スピーチの抜擢も考えた記憶があります。
ただいつもあと一歩のような気がしました。
それが、
この内閣総理大臣賞を読んで、
何という成長ぶり!完璧でした!
いえ、完璧というより、
何というピュアな美しい心の持ち主なのだろうと・・・
すぐにでも駆け出して、ぎゅーっと抱きしめたくなりました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
先生というより、親の気持ちにもなったような、
なんとも言えないものです。
心が美しすぎる!
こんな子がいるんだと…
私たちは日々暮らしていて、
どうしても欲が出て、
欲張りな人間になっていきます。
時にはその欲が止まらなくなり、
私利私欲をいつまでも追求してしまいます。
それこそ
五体満足なのに、自分の与えられた環境や境遇に
不満を感じている人が多いのではないでしょうか?
「私はできない」
とあっさり言ってしまう人もいます。
本当に五体満足で何を言うかですね。
自分で私はできないと言っているから
それはできないのではないでしょうか?
彼女のハンデに比べたら、
五体満足で生まれたことが
どんなにありがたいことか・・・
今は
彼女は自らその運命を跳ね返し、
むしろそのハンデをモチベーションにして、
アメリカに留学し、
前向きな人生を送っています。
私は
ずっと、あの時何のために
先生をやっていたんだろうと思うことがあります。
今その答えがやっとみつけた気がします。
だからこそ、ここに記録として
残しておきます。
凛花ちゃん、がんばれ!
先生もがんばるからね!
I love you heaps.
xoxoxoxoxoxoxoxoxoxoxoxooxo
💋💋💋
今日多治見はもうすでに34度超えました❗️
本当に暑いです🥵
私は暑い夏は嫌いです❗️
暑さで意欲が奪われます❗️
気分もダウンです⤵︎
なにもする気がなくなります⤵️
そんな時ちょこっとDIYで気分を取り戻しています。
私の最近のブームはすぐにできるDIY。

お店のミニキッチンの壁↑DIYしました。

100円ショップです↑
これでお水が飛んでも安心です!
前からやりたかったのですが、先延ばしでようやくできました!
これだけで達成感があります。